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2023-09-14 (木) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
良くなりかけていたのが、悪化したのは幻聴が原因です。
幻聴は珍しくないのですが、今までは殆どが音楽でした。
それも聞いたことのない言語で、単調な節回しの未開人(これ、差別用語?)の歌らしきものが、最近は多かったです。

普段起きている時は幻聴は無く、横になっていると聞こえることがありますが毎日ではありません。
たいてい昼寝をしている時で、とても小さな音で左右どちらかの片耳に聞こえるのです。
今までと全く異なった幻聴があったのは、7月と8月の2回でどちらも同じ21日の深夜から明け方にかけての時間でした。

7月は、いきなり「おい、タカハシ、いるなら開けろ!」と男性の怒鳴り声でびっくりしました。
あまりにもリアルだったので、思わずブラインドをずらして外を見てしまいました。
人の気配は全く無く、そもそもうちはタカハシではありません。
何だろうと思いつつ、そのまま眠ってしまいました。

問題は2回目の8月の幻聴です。
これは現実に精神科の先生が言ったことで、去年の12月の診察日の言葉です。
その前の10月に解離症状が強く出たときに、先生が事実と異なることを言ったことが原因です。
その日は色々な行き違いがあって、診察室に入った時にはかなり悪い状態でした。
順番を飛ばされた挙句、長時間待たされて解離発作を起こしたようなのですが、自覚はないのです。

かなり具合が悪そうな人がいて、私はその人達(3人連れ)が初診らしく手続きをして番号札をもらう場面の一部始終を見ていました。
私は7番でその人は8番なのですが、私がプンプン怒っていると先生は「あの人1番なんだよ」と言うのです。
その後の記憶は、全くありません。
ただ先生が何でそんな噓を言うんだろうと、不思議に思いました。
聞いてみようと思っても言い出しにくくて、次の11月の診察日には迷った挙句言い出すことができませんでした。

悩んでいるうちに症状は悪化しているし、言わなくてはと思い12月の診察日に思い切って言ったのです。

つづく
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