2023-03-31 (金) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
春になると生き物たちも動き出してきます。
カエルも冬眠から覚めたようですので、産卵用の場所を準備しました。
カエルは水があれば産卵すると思っていましたが、日本アマガエルは水鉢などには産まないのですね。
浅い水で、乗れるようなものがないとダメなようです。
それで去年には、そのようにしたところ卵もたくさん産み、オタマジャクシになりました。
去年から放置していた産卵場所を、掃除して水も入れ替えました。
産卵所は、トロ箱です。

こんなふうに水を入れ、大きめの石と小石を入れました。

水が溜まらないように、箱の横に穴をあけています。
汚いですけど、分かりますか?
凹んだ部分の、やや右上のほうです。
水草を注文したので、届いたら少し浮かべようと思います。
トロ箱の準備をしていたら、地面に白いものが落ちているのが目につきました。
よく見たら、キジバトの卵が割れたものです。

2~3日キジバトが鳴き続けていたので、何だろうと思っていたらヒナが産まれたのですね。
今は、普通に鳴いています。
無事に育ってくれることを願っています。
春になると生き物たちも動き出してきます。
カエルも冬眠から覚めたようですので、産卵用の場所を準備しました。
カエルは水があれば産卵すると思っていましたが、日本アマガエルは水鉢などには産まないのですね。
浅い水で、乗れるようなものがないとダメなようです。
それで去年には、そのようにしたところ卵もたくさん産み、オタマジャクシになりました。
去年から放置していた産卵場所を、掃除して水も入れ替えました。
産卵所は、トロ箱です。

こんなふうに水を入れ、大きめの石と小石を入れました。

水が溜まらないように、箱の横に穴をあけています。
汚いですけど、分かりますか?
凹んだ部分の、やや右上のほうです。
水草を注文したので、届いたら少し浮かべようと思います。
トロ箱の準備をしていたら、地面に白いものが落ちているのが目につきました。
よく見たら、キジバトの卵が割れたものです。

2~3日キジバトが鳴き続けていたので、何だろうと思っていたらヒナが産まれたのですね。
今は、普通に鳴いています。
無事に育ってくれることを願っています。
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2023-03-26 (日) | 編集 |
2023-03-22 (水) | 編集 |
2023-03-19 (日) | 編集 |
こんにちは、まみこです。
今まで書いたことは、去年の10月・11月・12月の診察時のことです。
年が明けて1月の初め頃、自分の中で少し変化が起きました。
ずっと変だとも思わなかった先生の顔が、おかしい、有り得ないと思い始めたのです。
先生は元々メガネをかけていますが、今はコロナワクチンを打った人から自分を守るため重装備をしています。
そのことを考えたら、何もつけていない顔は不自然です。
幻覚から覚めていない時は事実と思い込んでいますが、それが次第に覚めてきたようです。
1月の診察の時に、10月からの自分の状態を詳しく話しました。
まだすっかりは回復していないので、自分が話したこと以外は殆ど記憶にありません。
先生は納得したようで、「それで、日常生活はどうしてるの?」と聞きました。
「日常生活は普通にしてるけど、感情が湧かないのよね。楽しいとか面倒くさいとか思わない」と答えると、「解離してるからしょうがないよ」と言いました。
そして「看護婦さんに聞けば順番のことなんか分かるね」と言うので頷きました。
その後のことは記憶にありませんが、多分ワクチンの話をしていたのだと思います。
帰ろうとしたら、先生が「それより看護婦さんたちに気を付けて。僕のこと陰でアンワク(アンチワクチンのこと)って呼んでるから」と、笑いながら言いました。
私も笑ったのですが、またもや幻覚を見てしまいました。
先生が笑顔で、私の斜め右前に立っているのです。
先生が診察室で立ち上がることは、ありません。
2月に行ったときは、殆ど良くなっていました。
先生に「看護婦さんに聞いてくれた?」と言うと、忘れていたみたいで照れ笑いをしながら「今呼んで調べてもらうね」と言って、看護婦さんを呼び指示を出しました。
看護婦さんは一旦引っ込んで、少ししたら戻って来て説明をしてくれました。
あの患者が8番で、1番ではないことも証明されました。
私もほっとして、心の靄が晴れたようです。
それからは、いつものように先生と雑談をしました。
先生も「○○○○まみこさんが戻って来てくれて良かった」と、嬉しそうでした。
3月にはすっかり良くなって、いつものように接することができたのですが、診察室に入った時は少し不安がありました。
挨拶をしてから恐る恐る顔を上げたら、笑顔の先生の顔がいつものように見えました。
私もニッコリ笑って「良かった。今日は先生の顔がちゃんと見える」と言うと、「今迄見えなかったの?」と聞くので、「ぼやけてた」と答えると先生も嬉しそうでした。
解離は時々起こりますが、こんなに長引いたのは初めてです。
長々と読んでいただき、ありがとうございます。
おわり
今まで書いたことは、去年の10月・11月・12月の診察時のことです。
年が明けて1月の初め頃、自分の中で少し変化が起きました。
ずっと変だとも思わなかった先生の顔が、おかしい、有り得ないと思い始めたのです。
先生は元々メガネをかけていますが、今はコロナワクチンを打った人から自分を守るため重装備をしています。
そのことを考えたら、何もつけていない顔は不自然です。
幻覚から覚めていない時は事実と思い込んでいますが、それが次第に覚めてきたようです。
1月の診察の時に、10月からの自分の状態を詳しく話しました。
まだすっかりは回復していないので、自分が話したこと以外は殆ど記憶にありません。
先生は納得したようで、「それで、日常生活はどうしてるの?」と聞きました。
「日常生活は普通にしてるけど、感情が湧かないのよね。楽しいとか面倒くさいとか思わない」と答えると、「解離してるからしょうがないよ」と言いました。
そして「看護婦さんに聞けば順番のことなんか分かるね」と言うので頷きました。
その後のことは記憶にありませんが、多分ワクチンの話をしていたのだと思います。
帰ろうとしたら、先生が「それより看護婦さんたちに気を付けて。僕のこと陰でアンワク(アンチワクチンのこと)って呼んでるから」と、笑いながら言いました。
私も笑ったのですが、またもや幻覚を見てしまいました。
先生が笑顔で、私の斜め右前に立っているのです。
先生が診察室で立ち上がることは、ありません。
2月に行ったときは、殆ど良くなっていました。
先生に「看護婦さんに聞いてくれた?」と言うと、忘れていたみたいで照れ笑いをしながら「今呼んで調べてもらうね」と言って、看護婦さんを呼び指示を出しました。
看護婦さんは一旦引っ込んで、少ししたら戻って来て説明をしてくれました。
あの患者が8番で、1番ではないことも証明されました。
私もほっとして、心の靄が晴れたようです。
それからは、いつものように先生と雑談をしました。
先生も「○○○○まみこさんが戻って来てくれて良かった」と、嬉しそうでした。
3月にはすっかり良くなって、いつものように接することができたのですが、診察室に入った時は少し不安がありました。
挨拶をしてから恐る恐る顔を上げたら、笑顔の先生の顔がいつものように見えました。
私もニッコリ笑って「良かった。今日は先生の顔がちゃんと見える」と言うと、「今迄見えなかったの?」と聞くので、「ぼやけてた」と答えると先生も嬉しそうでした。
解離は時々起こりますが、こんなに長引いたのは初めてです。
長々と読んでいただき、ありがとうございます。
おわり
2023-03-15 (水) | 編集 |
こんばんは、まみこです。
前回は、立ち込めた靄の中に先生の笑顔だけが浮かんでいるところまで書きました。
それからのことを書きます。
ニコニコ顔の先生を私は睨みつけて、「先生嫌い!」「先生大っ嫌い!」と言いました。
顔は、相変わらず同じです。
「順番飛ばした挙句、さんざん待たせて!」と言うと、先生は優しい口調で「あの人1番なんだよ」と言いました。
それ以降のことは、何も記憶にありません。
何か話をしたみたいですが、もう一人の私が対応していたようです。
別人格が現れる人もいるようですが、私の場合は私の代理人みたいな人がいて何から何までそっくりなので、気が付く人はまずいません。
ただ自分自身が自覚していないだけです。
先生も気が付かなかったようです。
自分の意識が何処かに行ってしまったまま、診察を終え、会計をして、薬局(クリニックの1階にあります)で薬を受け取って帰ってきました。
家に着いてからのことは、分かっています。
通院は4週間ごとです。
次の回のことはなんとなく覚えていますが、先生が言った「あの人1番」という言葉が引っかかって、気分が定まりません。
その次の通院日に思い切って「どうして先生があんな噓をついたのか・・・」と言い始めた途端、先生が怒って「僕は噓をつくような人間じゃありません!」と言ったと同時に、何も見えなく何も聞こえなくなりました。
周りは真っ白で、先生の声が遥か遠くからかすかに聞こえます。
何を言っているのかは、分かりません。
声が聞こえなくなったので、私は当日見聞きしたことを順序立てて話しました。
話しているのは間違いないのですが、自分の声が耳からではなく頭の中で聞こえる感じがします。
これは、子供の頃よくあった症状です。
抑揚もなく、淡々と話しました。
先生は黙って聞いていましたが、「僕が勘違いしてた。1番だと思い込んでた」と言いました。
相変わらず周囲は白いままで、その後何かを話したようですが、自分の頭には入っていませんでした。
つづく
前回は、立ち込めた靄の中に先生の笑顔だけが浮かんでいるところまで書きました。
それからのことを書きます。
ニコニコ顔の先生を私は睨みつけて、「先生嫌い!」「先生大っ嫌い!」と言いました。
顔は、相変わらず同じです。
「順番飛ばした挙句、さんざん待たせて!」と言うと、先生は優しい口調で「あの人1番なんだよ」と言いました。
それ以降のことは、何も記憶にありません。
何か話をしたみたいですが、もう一人の私が対応していたようです。
別人格が現れる人もいるようですが、私の場合は私の代理人みたいな人がいて何から何までそっくりなので、気が付く人はまずいません。
ただ自分自身が自覚していないだけです。
先生も気が付かなかったようです。
自分の意識が何処かに行ってしまったまま、診察を終え、会計をして、薬局(クリニックの1階にあります)で薬を受け取って帰ってきました。
家に着いてからのことは、分かっています。
通院は4週間ごとです。
次の回のことはなんとなく覚えていますが、先生が言った「あの人1番」という言葉が引っかかって、気分が定まりません。
その次の通院日に思い切って「どうして先生があんな噓をついたのか・・・」と言い始めた途端、先生が怒って「僕は噓をつくような人間じゃありません!」と言ったと同時に、何も見えなく何も聞こえなくなりました。
周りは真っ白で、先生の声が遥か遠くからかすかに聞こえます。
何を言っているのかは、分かりません。
声が聞こえなくなったので、私は当日見聞きしたことを順序立てて話しました。
話しているのは間違いないのですが、自分の声が耳からではなく頭の中で聞こえる感じがします。
これは、子供の頃よくあった症状です。
抑揚もなく、淡々と話しました。
先生は黙って聞いていましたが、「僕が勘違いしてた。1番だと思い込んでた」と言いました。
相変わらず周囲は白いままで、その後何かを話したようですが、自分の頭には入っていませんでした。
つづく
2023-03-11 (土) | 編集 |
こんにちは、まみこです。
私は解離性障害という精神科の病をもっています。
加えてパニック障害も併発しているため、行動に制限があります。
解離性障害といっても、人によって症状が異なります。
私の場合は、離人感と一部の記憶欠落があります。
短時間の発作は珍しくないのですが、今回は回復するまで4ヶ月程かかりました。
事の発端は、精神科のクリニックで順番を飛ばされたことです。
そこは予約制ではなく、受付順に番号札をもらい番号で呼ばれます。
行ったとき見るからに具合が悪そうな人が、付き添い2人と共に受付にいました。
初診らしく何か記入をしているのですが、カウンターを占領しているので1人横に並んで順番待ちをしていました。
長引きそうなので、その人が横から受付をしたので私も続いて受付をしました。
私は7番でした。
3人連れが番号札を貰ったのはそのあとなので、8番です。
診察が始まり、1番から6番まで順調に進んで行きました。
次だと思っていたら、飛ばして8番が呼ばれたのです。
私は「え?なんで?」と思ったのですが、状態が悪そうなので仕方ないと思いました。
でも、時間がかかりそうな気がしていました。
案の定いつまで経っても出てこないので、9番の人が受付に「9番まだですか?」と聞きに行きました。
受付で「もう少しお待ちください。その前に7番の方もいらっしゃいますので」と言われていました。
そこまではちゃんと記憶していますが、どのへんで解離が起きたのかは自分でもはっきりしません。
3人連れが出て来て(病人は車椅子に乗っていました)、男の人がもう1度診察室に入った姿がぼんやり見えました。
少しして男の人も出て来たのですが、ぼやけていて3人連れがどうしたのかは記憶にありません。
やっと呼ばれて診察室に入ったのですが、辺りは濃い靄に包まれ先生の顔だけが宙に浮いています。
先生は眼鏡をかけてマスクをしてフェイスカバーまで付けているのですが、私に見えたのは何も付けていなくてニコニコ笑っている顔です。
結局は幻覚なのですが、そういう時は変だとも有り得ないとも思わず、そのまま受け入れてしまうのです。
つづく
私は解離性障害という精神科の病をもっています。
加えてパニック障害も併発しているため、行動に制限があります。
解離性障害といっても、人によって症状が異なります。
私の場合は、離人感と一部の記憶欠落があります。
短時間の発作は珍しくないのですが、今回は回復するまで4ヶ月程かかりました。
事の発端は、精神科のクリニックで順番を飛ばされたことです。
そこは予約制ではなく、受付順に番号札をもらい番号で呼ばれます。
行ったとき見るからに具合が悪そうな人が、付き添い2人と共に受付にいました。
初診らしく何か記入をしているのですが、カウンターを占領しているので1人横に並んで順番待ちをしていました。
長引きそうなので、その人が横から受付をしたので私も続いて受付をしました。
私は7番でした。
3人連れが番号札を貰ったのはそのあとなので、8番です。
診察が始まり、1番から6番まで順調に進んで行きました。
次だと思っていたら、飛ばして8番が呼ばれたのです。
私は「え?なんで?」と思ったのですが、状態が悪そうなので仕方ないと思いました。
でも、時間がかかりそうな気がしていました。
案の定いつまで経っても出てこないので、9番の人が受付に「9番まだですか?」と聞きに行きました。
受付で「もう少しお待ちください。その前に7番の方もいらっしゃいますので」と言われていました。
そこまではちゃんと記憶していますが、どのへんで解離が起きたのかは自分でもはっきりしません。
3人連れが出て来て(病人は車椅子に乗っていました)、男の人がもう1度診察室に入った姿がぼんやり見えました。
少しして男の人も出て来たのですが、ぼやけていて3人連れがどうしたのかは記憶にありません。
やっと呼ばれて診察室に入ったのですが、辺りは濃い靄に包まれ先生の顔だけが宙に浮いています。
先生は眼鏡をかけてマスクをしてフェイスカバーまで付けているのですが、私に見えたのは何も付けていなくてニコニコ笑っている顔です。
結局は幻覚なのですが、そういう時は変だとも有り得ないとも思わず、そのまま受け入れてしまうのです。
つづく
2023-03-06 (月) | 編集 |
2023-03-01 (水) | 編集 |
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