おはようございます、まみこです。
今年になって、2度目のカエルを購入しました。
同じ種類の日本アマガエルです。
今回は5匹セットを2個、合計10匹です。
前回16匹買ったので、全部生きていれば26匹になります。

　　こんな風にして、届きます。

　　可愛いでしょう。前のよりも体が小さいような気がするので、子供かもしれません。

　　　　　　　　小雨の中、庭に放しました。元気に飛び出していき、たちまち見えなくなりました。

みんな元気に生き抜いて欲しいです。
今年はカエルが少ないみたいで、なかなか売っていなくてお値段も上がっています。

ヤモリも欲しいと思って探したのですが、イモリはあるんですけどヤモリは売っていませんでした。
がっかりしていたところ、先日偶然ヤモリの姿を見ました。
大人のヤモリで、私のすぐそばにいましたが、どこかに隠れてしまいました。

ヤモリは昼間は隙間のような所に隠れているので、なかなか見ることができません。
でも、実物を確認したので安心です。
以前は時々見かけたのですが、ここ何年も見なかったのでいなくなってしまったのかと思っていました。
いることが分かって、良かったです。

おはようございます、まみこです。
私の趣味の一つに読書があります。
読書に対するこだわりは、けっこう強いと思います。

まずは、紙の本しか読みません。
今はネットで本を読むことがいくらでもできますが、紙に印刷された文字しか読む気になりません。
これは本に関してだけで、ほかのことには該当しません。
自分の手でページをめくらないと、読んだ気がしないのです。

読みたい本は、必ず購入します。
借りるということに、重荷を感じてしまうのです。
図書館で借りると、期限があるのでこれも苦痛を感じます。
本は読みたいときに自由に読みたいです。

あと誰もいないところで、声や音がしない場所でしか読めません。
だから病院の待合室や電車の中など、時間が無駄だと思いつつ読むことができないのです。
他人の気配がすると、集中できなくて内容が頭に入りません。

読みたいと思った本は、メモをしておいて大抵その日のうちに購入手続きをします。
本は、殆どアマゾンを利用しています。
買ってもすぐ読むとは限らなくて、1冊読み終わると見読本の中から選びます。

いちいち本を買うのは、お金の無駄かもしれません。
でもささやかな趣味にお金を使うことを、勿体ないとは思わないです。
読み終わった本は、仕分けしていらないものは売ります。
たいした金額にはなりませんが、たまに「えっ？」と思うような値が付くこともあるんですよ。、

こんにちは、まみこです。
8月も後半になりましたね。
今年の夏は、おかしな天候でいつもの夏とは違うような気がします。
8月の頒布会寄せ植えが届きましたので、見てください。

　　今回は、少し小さめの丸鉢です。

　　左後ろは「観賞用トウガラシ・ブラックパール」です。つやつやした丸い実で、紫→黒→赤へと変化するそうです。

　右後ろは「千日紅」です。

　　前の左は「ゴシキトウガラシ」です。実は最初は緑色ですが、赤や黄色や紫へと変化するみたいです。

　右前は「日日草」です。

時期的に、花が少ないのでしょうね。
今回は、これだけです。
全部一年草です。

おはようございます、まみこです。
連日の猛暑の影響か、今は咲いている花が少ないです。
しかも地味なのですが、一生懸命咲いているので見てやってください。

　　「オシロイバナ」です。ずっと前に盗んできた種で毎年咲いています。

　　「フィソステギア」です。

　　「ペンタス・グラフィティ」です。

　　「トレニア」です。

　　　　　　「ミニバラ」3種類です。

　　「タマスダレ」が、初めて咲きました。

　「ヤブラン」です。

今のところ、これだけです。
ちょっと寂しいですね。

おはようございます、まみこです。
営業のお仕事が、とても大変だということは分かります。
見ず知らずの家や会社に出かけて行ったり、電話をかけたりして契約を結ばなくてはならないのですから。
しかも成功率は、かなり低いでしょう。
私には絶対にできない仕事です。

私は長年、置き薬を利用していました。
しかも自分から電話をして、お願いしました。
もうずいぶん経ちますので、これまでに担当者が3人変わりました。
最後の担当者が、1番長いです。

でも私は、その人がちょっと苦手です。
宅配の方のように1分もかからず用事が済むのなら構わないのですが、やはり薬となるとすぐに終わるというわけにはいきません。
それで前もって日時を決めてから来てくださいと言っているにも関わらず、自分の都合で電話をしてくるのです。
「今日は台東区をまわってますので」とか「今、浅草なんですが」といった具合に、いきなり来ようとするのでそういう時は必ず断ります。
先日も電話があったので、別の日に来てもらうようにしました。

向こうは11時というので、もっと早くしてほしいと言って10時半に決まりました。
最近は殆ど置き薬は使っていませんし、自分の都合を優先されるのも嫌なので、解約することに決めていました。
そして10分遅れて来たのですが、そのことは言わずに「今日清算して頂いて、これで終わりにします」と言うと、急に態度が変わりました。
怒ったようにぶっきらぼうな口調で、理由はなんだとか言うので必要なくなったからと言いました。

いつもは雑談を仕掛けてくるのですが、その日は必要なことだけを言ったので早く済みました。
そして代金を１万円札と端数の小銭を出そうとしたら、「１万円だけのほうがいいです。1番で来たのでお釣りがそろっていません」と言います。
１万円で清算してもらいましたが、お釣りが千円札と５００円玉から1円玉までコインを総動員したみたいな感じでした。

そして「それじゃ」と一言残して出ていきました。
いつもは愛想笑いをしながら私には何の興味もない無駄話をしていくのですが、縁を切るとなったらこうも態度が変わるんですね。
私は「長いことお世話になりました」と言ったのですが、返事もありませんでした。
不快というより、本性を見たようでおかしかったです。

こんばんは、まみこです。
最近は殆ど花苗を買っていないのですが、少しだけ買いました。
夏の苗というと１年草が多いので、あまり買わないのです。
可愛い花もたくさんあるのですが、夏だけでおさらばだと勿体ないような気がします。
ケチなのです＾＾

では紹介します。
観葉植物が多いです。

　　　　　「ダバリア苔玉仕立て」です。シダの仲間です。

　　　　抜き苗の「アヤメ白花」を買ったのですが、「ホトトギス」と「白花ミズヒキ」を、おまけしていただきました。

　　「ホヤ・天の川織姫」です。

　　　　　「尖閣ガジュマル」というゴムの木です。葉がつやつやで綺麗でしょう。目立たない花が、下のほうに咲いています。

今回は、これだけです。
色がないので、地味ですね。

訂正です。
1番下の花は、「ホヤ・天の川織姫」のものです。
間違えて、すみませんでした。

おはようございます、まみこです。
まだ個別外来だったある日、診察に行くと先生は左手薬指に指輪をしていました。
「結婚したの？」と聞くと、「うん、３０になったから」と照れくさそうに言いました。
「おめでとう」と言いながら、なぜか笑いがこみ上げてくるのです。
付き合っている人がいるのは知っていましたが、子供っぽく見えていた先生が結婚ということがなんだか可笑しくて笑ってしまったのです。

その後正規に外来を担当するようになり、10年近く前にお父さんの跡を継いで院長になりました。
それでも大学病院の外来は続けていました。
その間に別の医大の大学院に入り、博士の資格を取りました。
ちょうど私が認知症の母の介護をしているころ、認知症認定医の資格も取りました。

認知症に関心があるようで、お父さんから引き継いだ病院も１００床ほどを潰して認知症の施設などを作ったようです。
見かけによらず、行動力はあるみたいです。

入院中に「私の病名は何？」と聞いたら、「身体化障害」だと言われました。
聞いたことがない病名です。
それから数か月経ってから解離性障害と、訂正されました。
それにパニック障害を併発しているということです。
一生懸命研究してくれたんだなと、改めて感謝しました。

本当は私の担当医は、別の先生だったらしいのです。
ベッドのプレートには、その先生の名前が書いてありましたから。
それで後になって「何で私を受け持つようになったの？」と聞いたら、「珍しい症状だから、やってみないか？」と言われたそうです。
却って良かったと思います。

今も先生が経営する病院の併設クリニックに通院し、とても安心しています。
先生は、私のことはずっと自分が診ると最初から決めていたそうです。

おはようございます、まみこです。
入院中には、色々な話をしました。
病気に関することは当然ですが、先生自身のことも教えてくれました。
先生の家は東京ではないのですが、５００床以上ある精神科の病院で、単独の科の個人病院としてはかなり大きいと思います。
つくばエクスプレスが通っているので、浅草からも1本で行けるのですが、駅からはバスだそうです。
つくばエクスプレスの浅草駅は、ちょっと遠いしバスは無理だと言っておきました。

先生はまだ経験が浅いので、外来は担当していませんでした。
「退院してからも、僕が診るから」と言って、退院後も個別に診ていただきました。
外来を受け持つようになってからは、先生の担当日に通院していました。
そんなある日、「先生、辞めないよね」というと「まだクビにはなりそうもないけど、辞めたらうちに来て」というのです。
そして突然「草加（埼玉県）にクリニックがあるから、そこならこられるでしょ？」と言います。
草加は浅草始発の東武線1本で行けるし、時間もそれほどかかりません。
それに駅のすぐそばです。
前は言ってなかったので、ちょっとビックリしました。

先生の風貌は、地味で平凡で人目を引くようなところは全くありません。
メガネをかけていますが、よく見ると可愛い顔をしています。
私好みの埴輪顔です。
服装は無頓着で、いつも目立たない縦縞か格子柄のワイシャツに黒いズボンです。
お坊ちゃまにしては、質素です。

外来で通院しているのですが、時々「は？」というようなことを言うので面白いです。
ある時は、突然「僕、怖い？」と聞くので「えー、怖くないよ。優しいよ。なんで？誰かに言われたの？」と言うと、何も答えずに笑っていました。
別の時は「僕は女の人はぽっちゃりタイプが好みなんだ。モデルになんか全く興味ないね」なんて、聞きもしないのにいきなり言うのです。
私は長身でモデル体型なので、学生時代などはよくスカウトされましたが全て即座に断っていました。
そうかと思うといきなり「僕のことすき？」なんて言うので、「だーい好き」と、笑いながら答えていました。
そんなことが、よくありました。

つづく