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2021-05-31 (月) | 編集 |
こんにちは、まみこです。
5月も今日で終わりですね。
先週の金曜日に、胃の内視鏡検査をしてきました。
胃カメラは何度かやっているのですが、前回外科の主治医のM先生がやってくれたときはとても楽でした、
オエッとなることもなく、痛くもなんともなかったので、胃カメラも改良されたのかと思っていました。

ところがそれは誤解で、単にM先生が上手だっただけだと分かりました。
今回は最低最悪で、今までの中で1番酷かったです。
まず医師そのものが、不快な人間でした。

準備ができたら無言で下を向いたまま入ってきて、その後一切声も出さず顔も上げずです。
カメラを入れるときも飲み込むときも、声をかけるのは看護師さんです。
カメラも中途半端に入れようとするので、なかなか飲み込めません。
オエッ、オエッと繰り返してしまいました。
なんとか飲み込むことはできたらのですが、その後の操作がとても乱暴なのです。
食道を通るときが最も痛くて苦しかったです。
胃の中もゴリゴリと動かしたり、ぶつけたりしています。
十二指腸も乱暴に動かしているので、私の怒りもマックスになりました。
やっと終わったら、カメラをボンと引き抜いてすぐさま無言で去っていきました。
看護師さん達が親切だったので、なんとか我慢しました。

今日は主治医のM先生の診察日だったので、午前中に行ってきました。
胃カメラの時の不愉快だったことを、告げ口してしまいました。
M先生は頷きながら聞いてくださり、あの男にはちゃんと話をして注意をすると言っていただきました。
あの男は非常勤で、M先生は多分今外科部長だと思います。
少しスッキリしました。
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2021-05-27 (木) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
クリーマさんで注文した植物達が、次々と届きました。
珍しい植物もありますので、見てくださいね。

IMG_2631.jpg IMG_2632.jpg IMG_2633.jpg 「紫陽花・カーリースパークル」です。花びらがカールしています。

IMG_2634.jpg IMG_2637.jpg IMG_2635.jpg 「ペラゴニウム・ライムキッス」です。花付きがいいですよ。

IMG_2638.jpg IMG_2639.jpg IMG_2640.jpg 「ミニバラ・モカフェローズ」です。またミニバラが増えてしまいました。

IMG_2641.jpg IMG_2642.jpg IMG_2644.jpg 「オステオスペルマム」です。

IMG_2645.jpg IMG_2646.jpg IMG_2647.jpg 「シマツルボ」です。ツルボの仲間で、葉っぱに縦縞が入っています。

IMG_2664.jpg IMG_2665.jpg IMG_2666.jpg 「ペペロミアデピーナ」です。垂れ下がるタイプです。

IMG_2671.jpg IMG_2672.jpg IMG_2673.jpg 「オーストラリアンブルーベル」です。爽やかなブルーの花が可愛いです。

IMG_2688.jpg IMG_2689.jpg IMG_2691.jpg 「コケサンゴ」です。以前失敗しているので、今度はうまく育てたいと思います。

今回は、以上です。
2021-05-23 (日) | 編集 |
こんばんは、まみこです。
ベランダや庭に咲いた花です。
5月の初めに撮った写真なので、今も咲いているのも、もう終わってしまった花もあります。

IMG_2648.jpg IMG_2649.jpg IMG_2650.jpg IMG_2651.jpg ミニバラ色々です。それぞれ名前があるのですが、自分でもどれがどれだか分からなくなってしまいました。全部鉢植えで、ベランダに置いてあります。

IMG_2652.jpg IMG_2653.jpg カランコエの仲間ですが、名前が分かりません。垂れ下がるタイプなので、ベランダの手すりにぶら下げています。

IMG_2654.jpg IMG_2655.jpg これも名前が分かりません。マーガレットに似ていますが、花びらがふんわりしています。今でも次々に開花しています。

IMG_2656.jpg IMG_2657.jpg 「オレガノ・ミルフィーユリーフ」です。ピンクに見えるのも、葉っぱです。

IMG_2658.jpg IMG_2659.jpg 「クランベリー」の花です。このあと実が生りますが、あまり美味しくないです。

IMG_2660.jpg IMG_2661.jpg 「タイム・ロンギカウリス」です。薄紫の可愛い花で、まだ少し咲いています。

IMG_2662.jpg IMG_2663.jpg 「カラー」です。これは地植えにしていますが、どんどん増えるので時々間引いています。

最近撮った写真は、後ほど載せようと思います。
今年は成績がいいんですよ。
2021-05-20 (木) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
小さな植物苗を買ったのですが、載せるのが遅くなってしまいました。
可愛いのや珍しいのがありますので、見てください。

IMG_2499.jpg IMG_2500.jpg IMG_2501.jpg 「カロライナジャスミン」です。

IMG_2502.jpg IMG_2503.jpg IMG_2505.jpg 「オレガノ・ミルフィーユリーフ」です。葉の色が綺麗です。

IMG_2506.jpg IMG_2507.jpg IMG_2508.jpg 「パンジーゼラニウム」です。

IMG_2509.jpg 「ウォーターマッシュルーム」です。水草ですが、最近水草に凝ってます。

IMG_2511.jpg IMG_2512.jpg IMG_2514.jpg 「ガジュマル」です。逞しい幹がカッコイイです。

IMG_2515.jpg IMG_2516.jpg 「タイム・ロンギカウリス」の2個組です。

IMG_2523.jpg IMG_2522.jpg IMG_2524.jpg 「八角蓮」という名前ですが、水草ではないんですよ。

IMG_2569.jpg IMG_2570.jpg IMG_2571.jpg 「根茎性ベゴニア・ハタコアシルバー」です。シルバーグリーンの葉が綺麗です。

IMG_2587.jpg IMG_2588.jpg IMG_2589.jpg 「七福神」です。久しぶりに多肉植物を買いました。

IMG_2628.jpg IMG_2629.jpg IMG_2630.jpg 「ペペロミア・アルゲレイアサンデルシー」という長い名前ですが、愛称「スイカぺぺ」と呼ばれています。スイカみたいで可愛いでしょう。

今回は、ここまでです。
まだたまっていますので、いつか載せたいと思います。
2021-05-16 (日) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
5週間に渡る放射線治療も、やっと終わりました。
痛くもなんともありませんが、胸の放射線を当てた部分が四角く黒く焦げたようになりました。
次はホルモン療法に入ります。
ホルモン療法は女性ホルモンをブロックするためで、ただ錠剤を飲むだけなので楽でした。
期間は5年間です。
かかりつけの病院では扱っていない薬なのですが、主治医の先生が院長に掛け合ってくださり出してもらえるようになりました。
但し院内のリストには入っていないので、処方箋は先生の手書きです。
でも遠くの病院まで通わなくて済んで良かったです。

そのころ母はしょっちゅう「旅行に行きたい」と言っていました。
何処へ行きたいのか聞いても、何処でもいいと言います。
そこで思い切って連れていくことにしました。
10月だったので、紅葉が綺麗な日光がいいかなと思ったのですが、シーズン中なので満杯でした。
それで浜名湖の舘山寺温泉に行くことにして、手配をしました。

2泊3日でしたが、母はとても喜んで楽しんでいるようでした。
私はまだ髪が生えてきたばかりで、5分刈りみたいな頭ですし手術痕も消えていなかったです。
それでも母と大浴場に何度も入りました。
すぐ近くの舘山寺にお参りしたり、観光タクシーで浜名湖見物をしたりしました。

おかしいなと思ったのは、2泊目の夜布団に入ってから突然「何か書くものない?」と言われて「どうしたの?」と聞くと、なんだか近所にモグリで塾をやっていた人がいたんだそうです。
母も学習塾をやっていましたが、これはモグリではなく生徒さんも50人ほどいました。
母はその人がどうしているか心配なので、訪ねて行きたいというのですが、今どこに住んでいるかは分からないみたいです。
いろいろ話したのですが、どうも話がかみ合わなくて言っていることがへんなのです。
今頃訪ねて行ってもしょうがないからと言って、切り上げて寝ました。

翌日家に帰って来たら「やっぱり、まみこだ」と言うので「誰だと思ってたの?」と聞くと、世話をしてくれる親戚の誰かと答えました。
やっぱり、と思いました。
その後腰椎圧迫骨折と脊椎圧迫骨折で続けざまに2度入院してからは、完全に別人のようになりました。
介護申請をした時点で、既に要介護5で自分のことは何もできず話も通じずで、私の本格的な介護生活が始まりました。

おわり
2021-05-13 (木) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
私の乳癌は右胸で、温存手術をしました。
翌日からは朝3人くらいの先生が入ってきて、手分けをして傷口の状態を見てからガーゼとテープを交換していきます。
術後は胸に液体が溜まるので、それは主治医の先生が注射器で抜いてくれます。
黄色く濁った液が出ます。

姉は1日置きくらいに来てくれました。
術後の経過も良く、10日ほどで退院することができました。
それからは放射線治療が始まります。
これは週に5日毎日で5週間通います。
病院が遠いので大変だからと、放射線科がある1番近いところで都立墨東病院を紹介していただきました。
最寄駅は錦糸町なのですが、錦糸町と日暮里間のバスが近くを通っています。
初めはバスで行ったのですが、錦糸町駅から10分ほど歩くので、途中からタクシーで通いました。

退院して家に帰ってからも、母の様子は同じようでした。
姉も帰り2人になりましたが、特に変なことは言わない代わりにほとんど無表情です。
私が入院していたことも、今毎日通院していることも理解していないようです。
病気に関することは、一言も言いませんでした。
ただ母は旅行が好きで、以前はしょっちゅう旅行に行っていたので「旅行に行きたい」とはよく言っていました。

放射線療法は最初に先生が放射線を当てる位置を決めて、そこに黒っぽい線を引きます。
その部分に平べったい箱のようなものを乗せて、放射線を当てます。
その線はお風呂に入っても洗ってはいけないと言われました。
ただ濡れるとピンクの水が流れて、線もだんだん薄くなっていくので、毎週診察日に上書きします。
真夏の炎天下での通院は、少しきつかったです。
2021-05-09 (日) | 編集 |
こんにちは、まみこです。
投稿した記事が消えてしまったので、書き直します。
半年間の化学療法が終わって、7月の初めに手術で入院をすることになりました。
それまでの間の母の様子は、特に変化はありませんでした。
会話は普通にできますし、思い出話などもよくしていました。
ただどうも直近のことが覚えられないみたいでした。
特におかしな行動はなかったです。

入院のときは、今度も姉に来てもらいました。
手術は入院した翌々日の午後からなので、姉が待機してくれました。
手術のときは、身内が来なくてはいけないのです。
準備が整い、全身麻酔で手術室に入りました。
麻酔の注射が痛くて、早く終わらないかなと思っているうちに突然意識がなくなりました。
何の問題もなく、無事手術は終わりました。

回復室で寝ていると、姉が来て「案外早かったね」と言いました。
そして明日また来て、大丈夫そうなら次の日に母を連れてくると言って帰って行きました。
術後はなんともなくて、痛み止めの薬をもらったのですが、飲まずに済みました。
翌朝尿カテーテルを外してもらい、病室に戻りました。
姉が来て「大丈夫そうね」と言って、次の日母を連れて来ました。

母は状況を理解していないみたく、私のことも分かったかどうか分かりません。
私は母にお礼を言いましたが、特に会話はありませんでした。
次に姉が来たときに「なんかハハ(姉との間では母をハハと言います。ニックネームみたいなものです)変じゃない?」と言うと、姉も少しおかしいと言っていました。
変なことは言わないけれど、変な行動をすることがあるようでした。

つづく
2021-05-03 (月) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
化学療法を受けている当時、自分では普段通りにしているつもりでしたが、母に対する気配りが欠けていたように思います。
なんとなくおかしいとは感じつつ、それ以上の注意はしていませんでした。
会話も普通にしていましたし、母はいつものように本を読んだり編み物をしたりしていました。
今にして思えば、本もよく前のページに戻ったりして同じところを何度も読んでいました。
「そこ読んだじゃない」と言うと「忘れちゃうのよ」と答えていたのですが、さして気にしていませんでした。

私の副作用は外見で分かるものは、脱毛と色素沈着くらいです。
皮膚も爪も黒ずんでしまったので、手を見られるのが嫌でした。
外見的なものは、痛くもなんともないのです。
見えない部分の症状のほうが、きつかったです。

化学療法は8クール受けました。
1クールが3週間なので、最初の入院の後は通院で治療していました。
副作用の治療は、主治医の先生が近所の病院の担当日にしていただきました。

母は編み物が好きで、どんなものでも頼むと編んでくれます。
ある時毛糸を買って「マーガレットを編んで」と頼みました。
マーガレットというのは羽織るもので、前がないカーディガンのようなものです。
ところが母は分からないと言うのです。
前にも編んでもらったことがあるし、初心者でも編める簡単なものです。
図に描いたり言葉で説明しても、理解できないようでした。
そしてひざ掛けを編みはじめたのです。
思えば当時同じ編み方で、ひざ掛けばかりを編んでいて、ひざ掛けが何枚も溜まりました。

6月に最後の化学療法が終わり、7月の初めに手術をすることになりました。