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2017-11-06 (月) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
Kさんは、T吟詠会という詩吟教室を主催しています。
秋の会が終わってから、毎日Kさんから電話がくるようになりました。
あなたをもっと上手にしてあげるから、詩吟を習いにきなさいと言うのです。
毎日毎日電話攻めです。
電話口で「歌ってごらんなさい」と言われたこともありましたが、拒否しました。
とうとう根負けして、詩吟を習うことになりました。

詩吟の弟子になってからは、いろいろなところに連れて行かれました。
詩吟には関係のない、プライベートな遊びに付き合わされるのです。
それも「来なさい」という命令口調です。
嫌々付き合っていました。
Kさんにとっては、子分ができたような気持ちだったのでしょう。
物もいろいろ買わされました。
「あなたにこれ買っといたわよ。はい7000円」という具合です。

そんな日々が続き、1年くらい経ったでしょうか。
私の声が、突然出なくなったのです。
そこで病院の耳鼻咽喉科に行きました。
声帯が紫色に腫れていると言われました。
治療を続けなんとか声は出るようになったのですが、とんでもない声です。
姪には「看板間際の酔いどれオカマみたい」と言われる始末です。

もちろん琵琶も詩吟も、歌うことはできません。
詩吟はやめました。
治療の甲斐あって、なんとか普通に出るようになってきました。

当時私は、日本琵琶学協会の常任理事をしていました。
理事会の時に、秋の演奏会の出演者が足りないと言うので、試しにやってみようかと思い出演することにしました。
なんとか歌えたのですが、後半で1か所高いところの声がかすれました。
私はこんなではとても人前で演奏すべきではない、と思い琵琶を諦めました。
その後体調を崩したこともあり、常任理事も辞任しました。
これで、私の琵琶人生は終わりました。

全て自分の優柔不断さが招いたこととはいえ、Kさんに出会わなかったら今も琵琶をやっていたと思います。

つまらないことを延々と書いて、すみませんでした。
読んでくださって、ありがとうございます。

おわり
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