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2017-11-04 (土) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
Kさんは詩吟をやっているだけあって、声は良く出ます。
でも琵琶歌には、向いていないような気がしました。
言ってみれば、「出しっぱなしの声」なのです。

師匠のお祝いの会のあと、私は食事をするからと呼ばれました。
なんでもKさんのお友達が、お祝いの会を聞きに名古屋から来たので、お礼の食事ということでした。
私は行きたくなかったのですが、ほとんど強制的に参加させられました。
お友達という男性のほかに、詩吟の仲間達が5~6人集まりました。
初対面の人ばかりで、つまらなかったです。

それから少し経って、秋の演奏会にKさんが出るので、まみ子君弾いてやってくれないかと師匠に言われました。
Kさんは、琵琶は全くと言っていいほど弾けません。
それでこれもまた、ご指名なのだそうです。
秋の演奏会は2番手の会で、まだ名流会などには出られない程度の人のための会です。
師匠に言われたので、仕方なく承諾しました。

合わせ稽古を1度して、本番の日を迎えました。
今回は声を外すこともなく、無事に歌いました。
ただお稽古をした時にも感じたのですが、最初から声を張り上げていてメリハリが全くないのです。
でも本人は大満足のようでした。
終わって着替えてから、受付のところを通ったら大御所達が集まっていて呼び止められました。
「弦は良かったわよ」と言っていただきました。
「ただ歌はね~、声はいいけど、もっと琵琶歌を勉強しなきゃね」と言っていました。
このことは、Kさんには黙っていました。

その後、Kさんの私に対する勧誘が始まることになるとは、思ってもいませんでした。

つづく
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