fc2ブログ
このブログは、リンクフリーです。
2014-12-18 (木) | 編集 |
おはようございます、まみこです。
私が精神科に通院していることは、公にしていますのでご存知のかたも多いでしょう。
パニック障害と鬱病であることは、これまでにも書いてきました。
但しこれは併発している病気なのです。

私の大元の病気は「解離性障害」といいます。
解離性障害について詳しく説明すると長くなりますので、割愛します。
もし興味を持ちましたら、検索してみてください。

解離性障害になった原因は分かりませんでした。
子供の頃から症状はあったのですが、私自身も説明の仕様がなかったし、家族も気づいていませんでした。
1度「あたし時々気が遠くなる」と言ったことがあります。
その時父が「そんなに気が遠くなるのは、き○がいだ!」と言ったので、それ以来口にしなくなりました。

現在解離の症状は、出ていません
精神科の主治医S先生は、生まれつき脳に変形があるのではないかという見解です。
「セロトニン不足とか色々考えたけど、10年以上かかってやっとわかったよ」と言いました。
「じゃ、一生治らないの?」と聞くと「いや、そのうち薬ができるよ。10年後くらいに」なんて言って笑っていました。
私も「それじゃあもうお婆さんじゃない」と言って笑いました。

まあ治らないものとして、諦めて付き合っていきます。
それより今は、パニック障害と鬱の方が症状が強いので、こちらを何とかしたいです。
パニックはだいぶ治まってきました。
母を在宅介護しているときは、よく発作を起こしました。
認知症なのだから仕方がないと思っても、腹が立つのです。
そうすると発作を起こします。

母が施設に入居してからは、徐々に落ち着いてきました。
鬱はまだ駄目のようです。
気長に治していきたいと思います。
スポンサーサイト